訪問看護師 求人 募集

訪問看護師の求人・募集を探す、応募する際に必ず確認しておきたいこと

訪問看護師の求人や募集に応募されるときに、確認しておきたいことをまとめます。
自分では訊きにくい事柄も多いですが、人手不足の分野ですので応募すると即採用になってしまう場合もあります。
後悔しない転職のために、転職支援サービスの担当者さん等に間に入って頂き、納得いくまで相談されることをお勧めします。

■給与面、手当について
一般に、訪問看護は病棟やクリニックの日勤のみの看護師よりも給与は高めに設定されているところが多いとはいうものの、ステーションによってかなり違います。
同じ年収を提示されても、手当、賞与の額が大きいところは基本給が安いです。
失業保険は基本給を算定基準としますし退職金も基本給を基準とするところが多いので、後々に響くことを気にとめておかれたほうが良いでしょう。
24時間対応をしているステーションの場合、待機や緊急訪問に対する手当ても確認しましょう。

■勤務形態
24時間対応をしているステーションでは、夜間の電話は何件くらいでそのうち実際に訪問するのは何件くらいか、月の当番回数なども確認しましょう。
入職後すぐ電話待機にはならないですが、慣れてくれば入ることになるでしょう。
設置基準ぎりぎりのステーションですと月の半分は待機することになりますし、遠方からの通勤者は緊急時に駆けつけることができないので、待機に入っていない場合もあります。

■勤務時間・残業
訪問看護報告書、訪問看護計画書、サマリーなどの看護関係の書類作成が多いほか、レセプトなどの事務作業も訪問看護師が行っているステーションが多いですので、残業時間も確認しておきましょう。

■休日(4週8休など)
ミーティングや研修など定期的に行っているステーションでは、営業日と勤務日が一致しない場合もありますので、確認しておきましょう。

■待遇・福利厚生面
訪問時の服装は、ユニフォームを貸与するところ、被服費として支給されるところ、全て自前のところなど様々です。自分で用意しなければならない場合は、衛生面など考えても訪問専用にしたほうが良いので、結構な出費になります。(訪問先が清潔なお宅ばかりとは限りません。次のお宅へ行く前に着替えなければならない場合もあります)
また、研修受講や資格取得に対する手当や補助があるかという点も確認しておきましょう。

■職場の人間関係
訪問看護ステーションの規模が「大きい」と言っても病院に比べるとやはりスタッフは少人数です。
職場の雰囲気は管理者の理念に大きく左右されるので、どんなステーションなのか、どんなステーションにしていきたいと考えておられるのか、訊けると参考になるでしょう。
また、短い間にスタッフが何度も入れ替わっているようなステーションであれば、勤務体制や人間関係など、長く勤めるにはきびしい環境なのかもしれません。
転職支援サービスなどが間に入ってくれるのであれば、その辺りのお話はしっかり聞いてもらいましょう。

■病棟・外来勤務との違いなど
病院であれば、異動と言っても別な科や外来に行くので看護師としての職務内容はそれほど変わらないですが、訪問看護の場合は少々事情が違います。
単独のステーションではなく同一法人で他の事業所(他の訪問看護ステーション、デイケア、老健、特養など)を持っている場合、異動があるのか、あるとすれば異動先は訪問看護なのか他の種類の事業所もあるのか、必ず確認しておきましょう。
同じ看護師と言えども、異動先では全く異なる仕事になってしまうからです。
ケアマネ・社会福祉士など看護系以外の資格もお持ちの方は、特にきちんと確認されたほうが良いです。